12800dpiってなに
まだ新刊DグレかEP3にするか悩んでいるのですが、
とりあえず本文もデータで入稿しようと思ってます。
一番お世話になってる印刷屋のマニュアルを読みつつ
実際にいろいろやってみました。
原稿はこの前だしたEP3本のボツ分で、ペン入ってるけど、
トーン貼ってないの使って。
とりあえず1200dpiで読み込んだのですが、
うちのプリンタの最高解像度みてビビリ‥。
12800って?5桁じゃん。
ナニニツカウンダー!!
超美麗実写ポスターとかですか?!
てか人間の目は1000dpiと10000dpiの違いがはっきり簡単にわかるものなんですかー?!さすがに桁が違えば認識できるのかな;;疑問。
‥ちょっとやってみたいとかおもったり。
作業中にPCトマリソウデスケドネ。
myデル子さんでは、まともな作業サイズA3カラー表紙600dpiぐらいが限界。
それ以上だと色数にもやりますが重すぎになるかも。
いやあ、あんまり待てない性分なんでー‥。
つか、モノクロって思ったより軽いんですねー。
表紙のカラー塗りよりはるかに軽い。
お試しなので選択範囲もテキトーにとって、さくさく塗ってみました。
だけど、一番最初にてきとーに塗ったのをハーフトーンにして出したら、
思いっきりつぶれてました。
つか濃すぎた。
k80%で8pxとかでだしたら死亡。
モアレもでまくり。
もう雑なベタかと。
どうにかして丁度いいの作れたんで、
塗って出力してみたんですが、
角度がバッチシそろってるせいか、なんかすっげー
初めて自分の原稿のトーンがきれいに見えました。
実際入稿原稿でやったら貼りまくりそう。あやうい。
まあ、それはさておき。
トーンの見本つくって出力してみました。
柄パターンも少し作ったけど、
どっかの本に書いてあったように柄はスキャンして貼ったほうがよさそう。
やっといてよかったとおもう。
これで一個不安消えました。
トーン見本は、使ったkの%書いてかけたハーフトーンのpx数書いて保管。
これが役に立つのはもうちょっと先っぽいです。